できないまま終わらせない。結果を変えた“考え方の習慣"

2026年04月01日
<入社8年目、フルリモート×時短勤務のKさんインタビュー>

「なんとなくやらない。
 それだけで、結果は変わる。」




Q. 入社当初、どんな壁にぶつかりましたか?

最初に感じたのは、「思ったより結果が安定しない」ということでした。

営業の経験自体はありましたが、
この環境では"個人のやり方"だけでは通用しないと感じる場面が多くて。

アポイントが取れる日と取れない日の差が大きかったり、
「なぜ取れたのか」「なぜダメだったのか」を言語化できていなかったんです。

今振り返ると、感覚でやっていた部分が多かったなと思います。



Q. そこからどうやって乗り越えていったんですか?

大きかったのは、「感覚で終わらせない」と決めたことです。

うまくいった時も、いかなかった時も、
必ず「なぜそうなったのか」を分析し、言葉にするようにしました。

たとえば、
・どの一言で相手の反応が変わったのか
・どこで会話が止まったのか
・事前準備は足りていたのか

そうやって一つひとつ分解していくと、
少しずつ"再現できる部分"が増えていきました。



Q. 成果を出す人の共通点って何だと思いますか?

「なんとなくやらないこと」だと思います。

うまくいかないときに、
「今日は調子が悪かった」で終わらせてしまうと、次も同じことが起きる。

逆に、成果を出している人は、
必ず理由を考えて、次の行動を変えているんですよね。

小さな違いなんですけど、その積み重ねが大きな差になると感じています。



Q. この仕事の厳しさはどこにあると思いますか?

やはり、"プロセスも結果も見られること"だと思います。

何件電話したのか、どれだけアポイントが取れているのか。
すべて可視化されるので、自分の現在地がはっきり分かります。

それはプレッシャーにもなりますが、
同時に「どこを改善すればいいか」が明確になる環境でもあります。

だからこそ、
"なんとなくやる"ことが一番通用しない仕事だと思います。



Q. チームで働く中で意識していることは?

「一人で抱え込まないこと」です。

リモート環境だと、どうしても自分の中で完結させてしまいがちなんですが、
それだと視点が偏ってしまうことも多くて。

なので、Slackで状況を共有したり、
ちょっとした違和感もスルーせずに言葉にして出すようにしています。

一方で、他のメンバーのやり方や工夫から学ぶことも多いので、
"気づきを共有すること"がチーム全体の成果につながると感じています。



Q. リーダーとして、メンバーに伝えていることはありますか?

「できないことを、そのままにしないこと」です。

最初からできる人はいないですし、
うまくいかないこと自体は全く問題ないと思っています。
ただ、それを「仕方ない」で終わらせてしまうと、成長は止まってしまう。

だからこそ、
・なぜできなかったのか(原因)
・どうすればできるようになるのか(対策)

ここにしっかり向き合うことが大事だと伝えています。

もちろん、壁にぶつかったときはメンバーが一人で抱え込まないよう「一緒に考えること」も大切にしています。

その試行錯誤こそが、プロとしての成長に繋がると信じています。



Q. 今、壁にぶつかっている人に伝えたいことは?

「できていないこと」に目がいくと、どうしても焦ってしまうと思います。

でも実際は、
できていないことが見えている時点で、一歩進んでいるんですよね。

あとは、それをどう捉えて、どう行動を変えるか。

この環境は、楽ではないと思います。
でもその分、ちゃんと向き合えば、確実に変われる場所でもあります。

一人で抱え込まずに、周りにもちゃんと頼ること。
頼ることと甘えることは別物ですから、
テレワーク環境だからこそ、今自分がどういう状態で、何に詰まっているのか、
ちゃんとアウトプットして、次の一歩を踏み出してほしいなと思います。

それを受け止める仲間は常にいますからね。

壁の先にも、前に進む道はあります。
見つける方法も必ずあります。
少しずつ前に進んでいけたらいいと思います。

#タグで記事を検索する

ページ
TOP