地方在住でも正社員として働ける。岩手と関西から挑戦した2人のリアル

2026年05月29日

近年、
「地方在住でも正社員として働ける仕事はないだろうか」
「子育て中でも在宅でキャリアを築けるのか」といった声が増えています。

今回、東京本社に所属しながら、完全在宅勤務で営業職として活躍している
Kさん(東北在住)とTさん(関西在住)にお話を伺いました。

共通しているのは、
・地方在住
・営業未経験からのスタート
・子育てやライフステージの変化を抱えながらの挑戦
という点です。


「地方でも時短でも正社員として働きたい」と思った日

――エグゼクティブに応募したきっかけは?

Kさん:
私は東北地方の山間部に住んでいます。
以前は、住宅設備関連を取り扱うメーカーのショールームに勤務していました。
結婚妊娠を機に一度仕事から離れたのですが、
子供が保育園に入園するタイミングで仕事をしようと思い
就職活動を始めたのがきっかけです。

ただ、子供がまだ1歳で体調を崩しやすかったり、
勤務時間も3時半までと色々と制限も多く、
地元企業で、正社員で働くのは到底難しい状況でした。
パート勤務で働いていたのですが、環境の変化もあり、
やはり「正社員として安定した仕事に就きたい」と思うようになり、
再度就職活動を始めたんです。

でも地方では、通勤時間や雇用形態の壁が思っている以上に大きくて。
どこに行くにも、車で片道1時間はかかってしまうので、
小さな子どもを抱えながら往復2時間以上かけて通勤するというのは
現実的ではなかったんです。

そんなときに見つけたのが「フルリモート正社員」の求人でした。

地方在住でも、完全在宅で、正社員として働けるなんて!と、
飛びつくように応募をしました。
それがエグゼクティブとの出会いのきっかけです。


子育て中でも在宅でキャリアを築けるのか

――不安はありませんでしたか。

Kさん:
もちろんゼロではありませんでした。

営業職は未経験でしたし、リモートワークも本格的には初めてでしたから。

でも、未経験者でも1つ1つ成長していける教育環境があったので、
漠然とした不安に押しつぶされるっていうことはなかったです。

研修は、26日間×1日7時間、eラーニング形式で行われ、
まず資料や動画による座学、
そして知識テスト、架電実技テスト、最終試験が行われます。

テスト内容は‥もちろん簡単ではありません。
でも、未経験者を前提に設計されている研修でした。

実際、同期には私と同じように営業経験ゼロの方もいましたが、
現場でも活躍をしている教育担当の方が、
研修期間~その後のフォロー期間はしっかりとサポートしてくれるので、
分からないことは、その場で質問・解決することができました。

リモートワークだけど、同僚の存在を身近に感じられるのは、
すごくありがたかったですね。

「リモートワーク 営業 未経験」
自分が、こう働いていきたい。を叶えられる働きがあるんだなと思います。


セカンドキャリア、未経験からの再スタート

――Tさんはいかがですか。

Tさん:
私は40代半ばで入社しました。
結婚前は外資系ブランドの企業で勤務をしていましたが、
結婚後は家族を一番に考えたかったので、
子育てを優先し、勤務先も家の近くを選んできました。

でも、子どもが中学生になり自分自身に時間の余裕ができた時に、
ふと「わたし、このままでいいのかな」と思ったんです。

自分の人生について考えるタイミングだったといいますか。
幸せだけど、自分自身のキャリアに関しては制約や我慢が多かったなと。____

ただ、子どもが大きくなったと言っても、
何かあった時はそばにいてあげたいという気持ちがあるので、
これまでのような働き方は難しいなと感じていました。

そんな時に、「フルリモート正社員」という働き方が目に入ったんです。

リモートワークなら、また挑戦できるかもしれない。
まだ自分はなにかできるんじゃないか、という可能性を探したいと思ったんです。

法人営業は未経験でしたが、「挑戦したい」という気持ちが勝ったのが一番の動機です。


地方創生とリモートワークという選択肢

エグゼクティブでは、地方在住の社員がリモートワークを活用し、
全国各地のクライアント企業の案件を担当しています。

クライアント企業の想いや背景を深く理解し、
単なる代行会社、テレアポではなく「営業部の一員」として活動します。

地方創生やリモートワーク推進が進む中、
リモートでなければ出会えない人、企業が出会い、繋がり、広がっている。
“場所に縛られない営業職”という選択肢が現実になっています。


フルリモートでも孤独にならない仕組み

――在宅勤務で孤独を感じたり、困ったことはありませんでしたか。

Tさん:
そうですね、最初は少しありました。
でも、今はまったくありません。
全社全部門がリモートワークを実施しているので
コミュニケーションに関してはあらゆる工夫がされているんです。

例えば、
朝と昼に、営業や間接部門など、普段業務では顔を合わせない
メンバー4~5人のチームがZoomに集まって
仕事の時間を共有する取り組みだったり。
Slackでも、いつでも誰にでも相談できる環境と風土があります。

当初は「在宅勤務は一人で抱え込むのでは‥」という不安もありましたが、
実際に働いてみたらびっくりするぐらいコミュニケーションが活発で、驚きました。


Kさん:
子どもの体調不良など、子育て中ならではの課題もあります。

でも、柔軟に対応してもらえるので、自分の仕事に責任を持ちながら、
家庭も大事にできるのは気持ちの余裕にもつながっているなと感じています。

また、「困った時はお互い様」という企業文化の通り、
地方在住・子育て中でも正社員として、安心して働ける体制が
整っているのも安心感を生んでいるんだなと感じています。

だから、どのようなライフステージでも自分らしく、
責任を持ち、成長していけるだろうなと思いました。


仕事が「生き方」になる。

ー地方在住でも、キャリアは選べる。ー

リモートワークの普及、地方創生の取り組み。
働き方は、確実に変わっています。

「地方だから無理」
「子育て中だから難しい」

過去にそう思って諦めていた選択肢が、いまは現実になっています。

地方に住んでいても、子育て中でも、未経験でも、
挑戦し成長できる仕組みがあります。

大切なのは、完璧な経歴ではなく
「やってみたい」という意思なんだということをお話してもらいました。

エグゼクティブのビジョン「自由に働き、自由に生きる。」

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