東京都は、「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組むために、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行っています。
「TOKYOテレワークアワード」 とは、テレワークを新型コロナウイルス感染症防止のための緊急避難、一過性のものとすることなく、促進・定着に向けて独自のルールを策定し「テレワーク東京ルール」実践企業宣言を行った企業の中から、先進的・モデル的な取り組みを行う企業を表彰するものです。
TOKYOテレワークアワード >>
当社では、企業理念の「働きたいけど、働きにくい人が、安心して働けるように」に基づき、子育て、妊娠・妊活、介護、通院、ブランクがある等の事情があっても、安心して働き続けられる環境整備を続けています。
(Our company hasNo Limitations on the location of workPlace and workingTime)
「NLPT」とは「働くのに場所も時間も関係なし」という会社の意思表明です。
2019年、テレワーク体制強化を進めるため「NLPT計画」を発表し、小型モバイルパソコン、業務用スマートフォンの貸与、社内外におけるコミュニケーションのオンライン化を強化し、全部門全社員のテレワーク体制を整えました。
・はたらく自由、はたらかない自由
・はたらく場所・時間を選択できる自由
働き方を「選択できること」は、多様に変化するライフスタイルと仕事を両立する上で、とても重要なポイントになります。
当制度では、本社、リモートワーク(国内、海外)など、働く場所を自由に選択することができ、例えば、家族の介護や育児で通常の勤務が困難な場合はもちろん、家族の転勤等で転居となった場合も、これまでと同様の仕事をすることができます。
2020年2月、新型コロナウイルス(COVID-19)を経験し、私たちの日常や会社の在り方や働き方は大きく変化しましたが、緊急避難訓練と称したテレワーク訓練(2018年)などの経験が活かされ、緊急事態宣言発令時も課題なく在宅勤務に移行することができました。
7月には本社オフィスを仕事場からコミュニケーションを図る場として、フルリノベーションを行い、全社フルリモート勤務体制を整えました。
「非対面」を前提とした、コミュニケーション/業務フローを構築。
当社事業の「営業アウトソーシング」及び、全社会議、チームミーティング、報連相含めた全ての業務を「会えない」ことから組み立てるよう、発想を転換。
・ノウハウや教育資料をデジタル化・映像化し、オンライン上で共有。
・ZOOM、slack等のオンラインツールの活用を広げ、連携・協力体制を整備。
・働く場所に制限されることのない勤務体制を構築
社内アンケート調査の結果、テレワーク後のライフワークバランスが向上したという回答が9割に上り、これまでの通勤時間を家事や趣味、自己啓発に充てる社員が増加。
商談やクライアント営業会議など、これまで対面で行なわれていたシーンにおいても、オンライン化を推進・導入し、勤務場所に制限されず、活躍できる環す境を整備。
勤務年数を問わず誰でも挑戦できる体制が構築され、自立・自走の成長に繋がっています。
全社員テレワークに合わせ、非対面活動のノウハウの蓄積を活かし、「訪問商談代行サービス」を「オンライン商談サービス」として国内外を問わず、あらゆる地域での展開が可能になりました。オンライン商談に伴う「営業ツールサービス」など、ビジネスにおいても新たな展開を広げています。
株式会社エグゼクティブは、
・卓越した営業力で法人営業における「困った」をなくす!
営業に困っている企業の為の「一生の営業パートナー」になります。
・当事業を通じて、働きたいけど、働きにくい人が、安心して働けるような社会作りに貢献します。
この実現を目指して、課題一つひとつに向き合い、解決、挑戦を続けながら邁進してまいります。