営業生産性を2倍に引き上げる!マーケティングリードを「受注」に繋げる連携術
「マーケティングが獲得したリードは質が低い」
「営業はせっかくのリードを追ってくれない」
マーケティング部門と営業部門の間で、このような相互不信が生まれていませんか?
多くの企業において、営業生産性の向上を阻む最大の要因は、この両部門間に存在する「見えない壁」にあります。
本記事では、この壁を壊し、マーケティングが獲得したリードを確実に「受注」へと繋げるための連携術と、企業のブランド価値を維持しながら、営業生産性を飛躍的に向上させるためのヒントをお届けします。
1. 成果を阻む「連携の壁」の正体とは
マーケティング部門と営業部門が連携できていない企業では、主に3つの問題が起きています。
問題①:評価指標のズレ
マーケティングは「リード獲得数」、営業は「受注件数」を追いかけるため、お互いが「相手の仕事に問題がある」と不満を抱えがちです。共通の目標がなければ、協力関係は生まれません。
問題②:リード定義のズレ
マーケティングは「資料をダウンロードした人」をリードと見なす一方、営業は「すぐに商談できる人」でなければ動きません。この認識のズレが、せっかく獲得したリードを放置してしまう原因になります。
問題③:時間のムダと非効率な活動
営業担当者が、商談に繋がりにくいリードに時間を費やしたり、追うべきタイミングを逃したりすることで、お互いの活動が非効率になります。これは営業の生産性を大きく下げる原因です。
2. 連携の壁を壊す!「共通言語」としてのインサイドセールス
これらの問題を解決するには、マーケティングと営業の間に立ち、両部門をつなぐ「ハブ」となる存在が必要です。それこそが、インサイドセールスの最も重要な役割の一つです。
ステップ①:共通のゴール「SLA」を定める
まずは、マーケティングと営業が協力するための共通目標「SLA」(Service Level Agreement)を明確に定めましょう。
📌マーケティング 「毎月〇件の、〇〇(業界・規模など)のリードを供給する」
📌営業 「マーケティングから受け取ったリードに対し、〇日以内に〇〇%はフォローする」
このように、両部門が達成すべき具体的な行動目標を数値化することで、互いの役割が明確になり、連携がスムーズに始まります。
ステップ②:リードの「質」を見極める
SLAで定めたリードの質を、客観的に判断する基準を設けましょう。
⭐「Rawリード」‥ 顧客の興味関心レベルはまだ低い段階です。
⭐「MQL」(Marketing Qualified Lead)‥ ナーチャリングを通じて、特定の課題意識が確認できた、購買意欲の高い状態(ホットリード)です。
⭐「SQL」(Sales Qualified Lead)‥ 具体的なニーズや予算感などをヒアリングし、商談の準備が整った、確度の高い状態です。
このプロセスを挟むことで、営業は無駄なフォローアップに時間を割くことなく、確実に受注に繋がる「SQL」に集中できるようになります。
ステップ③:インサイドセールスが「ハブ」として機能する
インサイドセールスは、このプロセスにおいて強力な「ハブ」として機能します。
⭐リードの確度精査‥ マーケティングが獲得したリードに対し、インサイドセールスがヒアリングやナーチャリングを実施し、MQL・SQLへと引き上げます。
⭐アポイントの獲得‥ 確度の高いリードに対してアポイントを獲得し、営業担当者へ引き渡します。
⭐フィードバックの共有‥ 営業活動から得られた顧客の声を、マーケティング部門へフィードバックすることで、より質の高いリード獲得に繋がるPDCAサイクルが生まれます。
これにより、マーケティングはROI(投資対効果)の高いリード獲得に集中でき、営業は成約率の高い商談に集中できる、理想的な連携体制が構築されます。
3. まとめ:連携こそが、持続的な成長の鍵
マーケティングと営業の連携は、もはや組織の成長において不可欠な要素となります。
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●評価指標のズレ‥ 共通のSLAを定めることで、目標を一つにする。
●リードの定義のズレ‥ ナーチャリングを通じて、リードを段階的に育成し、確度の高いリードを営業に渡す。
●時間のムダ‥ インサイドセールスをハブとして活用することで、営業はコア業務に集中し、生産性を最大化する。
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入社9年目。 営業部での経験を経て、現在は広報とマーケティングを担当。
多岐にわたる知識と実績を活かし、社内外でのコミュニケーションの架け橋となる役割を担っている。